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3B2-R-2-5 SVM を用いたインシリコ創薬における新薬の有効性判別

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06月14日(Thu) 13:30〜16:30 B会場(-山口県教育会館/第一研修室(141))
3B2-R-2 機械学習「機械学習(2)」

演題番号3B2-R-2-5
題目SVM を用いたインシリコ創薬における新薬の有効性判別
著者岡田 正人(東京理科大学理工学研究科経営工学専攻)
大和田 勇人(東京理科大学理工学部経営工学科)
時間06月14日(Thu) 14:30〜14:50
概要病気に関連するたんぱく質に対して有効な化合物を探索するインシリコ創薬において、SVMを用いて新薬の有効性を判別する。本研究では従来機械学習で用いられなかった、化合物とたんぱく質の結合スコアを用いて判別を行う。このとき、独立した結合スコア改善手法を統合した特徴量によって識別を行う。さらに、識別が困難な事例に対し、回帰機能を用いて結合スコアを改善し、有効な化合物の探索に貢献する。
論文PDFファイル