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3B1-R-2-5 Density power divergenceを用いたロバスト能動学習

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06月14日(Thu) 09:00〜12:20 B会場(-山口県教育会館/第一研修室(141))
3B1-R-2 機械学習「機械学習(1)」

演題番号3B1-R-2-5
題目Density power divergenceを用いたロバスト能動学習
著者十河 泰弘(大阪大学大学院工学研究科電気電子情報工学専攻)
植野 剛(科学技術振興機構 湊離散構造処理系プロジェクト)
河原 吉伸(大阪大学 産業科学研究所,科学技術振興機構(さきがけ))
鷲尾 隆(大阪大学 産業科学研究所)
時間06月14日(Thu) 10:20〜10:40
概要専門家によるラベル付けは多大な時間を要するため,それを必要とするデータの多くが,少数のラベルあり事例と大多数のラベルなし事例で構成されている.近年,機械学習の分野では,そのようなデータを活用する能動学習と呼ばれる手法が盛んに研究されている.本研究では,Density power divergenceを用いて外れ値を含むような現実のデータに対してもロバストに動作する能動学習手法の提案を行う.
論文PDFファイル