06月12日(Tue) 15:30〜20:00 B会場(-山口県教育会館/第一研修室(141))
演題番号 | 1B2-R-3-10 |
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題目 | 動的構造モデリングを用いた個人の意識構造の解明 |
著者 | 金城 敬太(東京理科大学経営学部) 市瀬 龍太郎(国立情報学研究所) |
時間 | 06月12日(Tue) 17:50〜18:10 |
概要 | 本研究では,ひとの意識構造の変化を調査・分析する方法を提案する.すでにDEMATEL法などの構造モデリングと呼ばれる手法がある.しかし,これらを時系列で把握したり,分析した事例はあるが十分に方法は確立していない.本研究では時間に沿って構造モデリングを行う方法を動的構造モデリングと呼び,差異の検出や共通構造の抽出法の提案をした.具体的に,東日本大震災前後での不安に関する構造の変化を分析をした. |
論文 | PDFファイル |