06月15日(Fri) 09:00〜12:20 C会場(-山口県教育会館/第二研修室+第三研修室(72+30))
演題番号 | 4C1-R-6-8 |
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題目 | ソーシャルメディアを用いた災害検知及び被災地推定手法の提案 |
著者 | 榊 剛史(東京大学 工学系研究科 技術経営戦略学専攻) 鳥海 不二夫(東京大学 大学院工学系研究科) 篠田 孝祐(理化学研究所 基幹研究所 光グリーンテクノロジー特別研究ユニット) 風間 一洋(日本電信電話(株) NTT未来ねっと研究所) 栗原 聡(大阪大学) 野田 五十樹(産業技術総合研究所情報技術研究部門) 松尾 豊(東京大学) |
時間 | 06月15日(Fri) 11:40〜12:00 |
概要 | 迅速に災害の発生を検知し,被災地域を特定することは災害支援において大きな意味を持つ.そのために様々な社会インフラが整備されているが,災害時にはインフラ自体が故障し正常に動作しないことも多い.他方,東日本大震災においては,情報共有・流通のインフラとしてソーシャルメディアが活用されたと言われている.本研究では,ソーシャルメディアを活用し,ロバストな災害検知システムへの新たなアプローチ方法を提案する. |
論文 | PDFファイル |