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1B1-R-3-4 議論におけるリフレーミング解析支援システムの開発

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06月12日(Tue) 10:00〜12:20 B会場(-山口県教育会館/第一研修室(141))
1B1-R-3 データマイニング「データマイニング(1)」

演題番号1B1-R-3-4
題目議論におけるリフレーミング解析支援システムの開発
著者窪澤 駿平(東京工業大学大学院 総合理工学研究科 知能システム科学専攻)
岡田 将吾(東京工業大学 大学院総合理工学研究科 知能システム科学専攻)
新田 克己(東京工業大学(院)総合理工学研究科知能システム科学専攻)
時間06月12日(Tue) 11:00〜11:20
概要本研究では,調停や交渉等の議論における行き詰まり時の特徴を,議論のテキストログから抽出し,行き詰まりを検出し,これを解消するためのリフレーミング発言を支援するシステムを開発する.行き詰まりは,近接した発言が指す話題が一定に定まらない等の特徴により検出する.そこでまずは,発言と話題の関連づけ等を用いた行き詰まりの検出と,話題遷移を視覚的に表現し,リフレーミング支援の基盤となるUIの開発を行う.
論文PDFファイル