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1F2-OS-11-6 学習における気づきの変化を測る

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06月12日(Tue) 15:30〜20:00 F会場(-山口県教育会館/会議室I (30))
1F2-OS-11 オーガナイズドセッション「OS-11 Affective Computing for Learning」

演題番号1F2-OS-11-6
題目学習における気づきの変化を測る
著者内田 瑛(東京工業大学 大学院総合理工学研究科 知能システム科学専攻)
折田 明子(慶應義塾大学政策・メディア研究科)
國上 真章(東京工業大学 大学院総合理工学研究科知能システム科学専攻)
寺野 隆雄(東京工業大学大学院総合理工学研究科知能システム科学専攻)
吉川 厚(東京工業大学 大学院総合理工学研究科知能システム科学専攻)
時間06月12日(Tue) 15:50〜16:10
概要実践的な知識の使い方を学ばせる学習の一つに、登場人物の立場に強く引き込む教材学習があるが、学習者によって学びが異なったり、教授者のねらい通りでないことが多い。また学習者の気づきの変化を検出する手法は確立されていない。そこで、教材の登場人物の立場から他の登場人物を評価させ、その評価視点の変化を統計的手法を用いて容易に測る手法を提唱する。今回は本手法を用いた測定分析結果と、従来の手法とを比較する。
論文PDFファイル