06月14日(Thu) 09:00〜12:20 O会場(-クリエイティブ・スペース赤れんが/2F)
演題番号 | 3O1-OS-3a-7 |
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題目 | ロボットへの擬人化処理の多次元性とそれに駆動される行動調整 |
著者 | 高橋 英之(玉川大学脳科学研究所) 大森 隆司(玉川大学工学部) |
時間 | 06月14日(Thu) 11:20〜11:40 |
概要 | ロボットへの擬人化処理は,ロボットへの親和性を高め,人間とロボットとの関係性を円滑にすると考えられる.しかし近年の研究で,このような擬人化処理は単一の処理ではなく,意識・無意識の処理過程が混在した多次元的なものであると考えられている.本発表では擬人化処理の多次元性について実際の人間(成人・幼児)とロボットとの実験の事例から考察したい. |
論文 | PDFファイル |