/ プログラム/ 発表一覧/ 著者一覧/ 企業展示一覧/ jsai2012ホーム /

3N1-OS-21-6 NIRS-based BCIのための複数タスク判別の精度向上に関する検討

*セッションの無断動画配信はご遠慮下さい。

Tweet #jsai2012 このエントリーをはてなブックマークに追加

06月14日(Thu) 09:00〜12:50 N会場(-クリエイティブ・スペース赤れんが/1F)
3N1-OS-21 オーガナイズドセッション「OS-21 脳科学とAI」

演題番号3N1-OS-21-6
題目NIRS-based BCIのための複数タスク判別の精度向上に関する検討
著者後藤 かをり(富山大学大学院理工学教育部知能情報工学専攻)
参沢 匡将(富山大学大学院理工学研究部(工学))
広林 茂樹(富山大学大学院理工学研究部(工学))
時間06月14日(Thu) 10:40〜11:00
概要近年Brain-Computer Interface(BCI)の開発が盛んに行われている.近赤外分光法(NIRS)を用いたBCIの開発にあたり,NIRSで計測可能な血流変化に対応する脳活動は脳波計(EEG)に比べ反応に時間が掛かることから,本研究では短い時間でより情報量を反映させる手法として複数の認知タスクを用いることによる2択以上の判別可能性およびその精度向上について検討を行った.
論文PDFファイル