06月13日(Wed) 09:00〜12:00 A会場(-山口県教育会館/大ホール(512))
演題番号 | 2A1-NFC-6-12 |
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題目 | 神経伝導の量子モデルとその干渉,量子ベイズ統計,量子ニューラルネット |
著者 | 松浦 弘幸(国立長寿医療研究センター) 和崎 克己(信州大学工学部情報工学) |
時間 | 06月13日(Wed) 10:50〜11:00 |
概要 | 神経伝導の軸索伝達プロセスを分極ベクトルの回転とみなすと量子化が可能となる.これはポラリトンであり,量子力学の方程式に相当する.この知見を用いるとベイズの定理やニューラルネットも量子効果,量子干渉を含む形式に書きなおせる.また,神経疼痛なども量子電磁気干渉の可能性にかんしても言及する |
論文 | PDFファイル |