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3C2-OS-13b-5 標準化活動者へのメタデータ付与による活動の見える化と合理的な後任候補者選定

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06月14日(Thu) 13:30〜18:00 C会場(-山口県教育会館/第二研修室+第三研修室(72+30))
3C2-OS-13b オーガナイズドセッション「OS-13 Linked Dataとオントロジー」

演題番号3C2-OS-13b-5
題目標準化活動者へのメタデータ付与による活動の見える化と合理的な後任候補者選定
著者岡田 伊策(富士通株式会社 共通技術本部 ナレッジ推進統括部 シニアマネージャー)
齋藤 稔(富士通株式会社 共通技術本部 ナレッジ推進統括部)
大和 裕幸(東京大学新領域創成科学研究科人間環境学専攻)
稗方 和夫(東京大学大学院新領域創成科学研究科人間環境学専攻)
笈田 佳彰(東京大学大学院新領域創成科学研究科人間環境学専攻)
三浦 慎也(東京大学工学部システム創成学科)
時間06月14日(Thu) 15:10〜15:30
概要 多数の社外標準化活動従事者がいる総合情報通信企業において、活動者の定期活動レポートを、自然言語処理で解析してメタデータを付与、その活動を見える化した。
 この結果、各標準化活動従事者のテーマの関係性をネスト状に表現できるようになった。これにより、例えば前任退任時に、近いテーマ・人脈を保有する活動従事者を合理的に抽出し、後任候補を選定できるようになった。今後は組織的な人材育成での活用も目指す。
論文PDFファイル