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4B1-R-2-8(4B1-R-2-8in) 最近傍探索のための短いハッシュの学習

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06月15日(Fri) 09:00〜12:20 B会場(-山口県教育会館/第一研修室(141))
4B1-R-2 機械学習「機械学習(3)」

演題番号4B1-R-2-8(4B1-R-2-8in)
題目最近傍探索のための短いハッシュの学習
著者得居 誠也(東京大学大学院情報理工学系研究科数理情報学専攻)
佐藤 一誠(東京大学 情報基盤センター)
中川 裕志(東京大学情報基盤センター)
時間06月15日(Fri) 11:20〜11:40
概要データ集合の中からクエリに類似したものを取り出す最近傍探索は、機械学習やデータマイニング、情報検索において多様な応用をもつ基本的なタスクである。近年、最近傍探索を高速かつ省メモリに行う手法として、近いデータを近いビット列に変換するハッシュ法が多数提案されている。本発表では、既存手法が生成するビット列の冗長性に着目して、より短いビット列による最近某探索を実現する新しいハッシュ学習法を提案する。
論文PDFファイル