06月13日(Wed) 09:00〜12:00 N会場(-クリエイティブ・スペース赤れんが/1F)
演題番号 | 2N1-OS-8c-2 |
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題目 | 痛みを表すオノマトペを用いた問診支援システム |
著者 | 坂本 真樹(電気通信大学大学院情報理工学研究科総合情報学専攻) 小野 正理(電気通信大学大学院情報理工学研究科総合情報学専攻) 清水 祐一郎(電気通信大学大学院情報理工学研究科総合情報学専攻) |
時間 | 06月13日(Wed) 09:20〜09:40 |
概要 | 病気の症状はしばしば「ずきずき」といったオノマトペで直感的に表現される.痛みの強さに比べ,痛みの質は定量化が難しいとされてきた.痛みの量と質の両者を表現できるオノマトペは,電子化されてきた医療への導入が期待される.本研究では,オノマトペの音韻特性と医療用尺度の印象評価値の関係を特定する被験者実験によりデータベースを作成し,オノマトペによって表される症状を定量的に推定し出力するシステムを作成した. |
論文 | PDFファイル |