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4L1-R-8-7 ロボット実験によるVicarious trial-and-error (VTE)の役割の解析

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06月15日(Fri) 09:00〜12:20 L会場(-ゆ~あいプラザ山口県社会福祉会館/第2会議室(54))
4L1-R-8 ソフトコンピューティング「ソフトコンピューティング」

演題番号4L1-R-8-7
題目ロボット実験によるVicarious trial-and-error (VTE)の役割の解析
著者松田 英子(東京大学総合文化研究科)
Hubert Julien(東京大学)
池上 高志(東京大学)
時間06月15日(Fri) 11:20〜11:40
概要Vicarious trial-and-error (Tolman, 1939) は経路選択課題における葛藤的な行動のことである。VTEは行動内省する過程で引き起こされると言われており(Ikegami, 2007)認知において重要である。本研究では、ロボットのモデルを用い(Bovet and Pfeifer, 2005)、シミュレーション環境上に構成し、VTEとの関係について力学的な解析を行った。
論文PDFファイル