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3L1-R-12-2 熟練者の知識構造の構築と可視化による動作習得支援システムの構築

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06月14日(Thu) 09:00〜12:20 L会場(-ゆ~あいプラザ山口県社会福祉会館/第2会議室(54))
3L1-R-12 ヒューマンインタフェース・教育支援「ヒューマン・インタフェース・教育支援(2)」

演題番号3L1-R-12-2
題目熟練者の知識構造の構築と可視化による動作習得支援システムの構築
著者神田 賢一(京都大学 情報学研究科)
山形 佳祐(京都大学 情報学研究科)
大本 義正(京都大学 情報学研究科)
西田 豊明(京都大学 情報学研究科 知能情報学専攻)
時間06月14日(Thu) 09:20〜09:40
概要我々は一般的に、熟練者による指導により、身体的な動作の習得を試みる。しかし、時間的、空間的な制約から、常に指導を受けられるとは限らない。そこで,動作習得支援システムを構築することで,この問題を改善することを目指した.使用者は,事前にシステム上に構築された熟練者の知識構造を利用し,自己と熟練者の身体動作データの比較から推測された注意点に関して,熟練者の知識を利用した指導を受けることができる.
論文PDFファイル