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1M2-OS-8b-1 フォントの視覚的特徴量から分析するオノマトペに適したフォントの一考察

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06月12日(Tue) 15:30〜20:00 M会場(-山口県自治会館/大会議室(80))
1M2-OS-8b オーガナイズドセッション「OS-08 オノマトペの利活用:オノマトペ研究の分野横断連携を目指して」

演題番号1M2-OS-8b-1
題目フォントの視覚的特徴量から分析するオノマトペに適したフォントの一考察
著者石橋 賢(北陸先端科学技術大学院大学知識科学研究科/知識科学専攻)
宮田 一乘(北陸先端科学技術大学院大学/ライフスタイルデザイン研究センター)
時間06月12日(Tue) 15:10〜15:30
概要オノマトペは,適切なフォントを用いることで直感的な情報伝達を促す.すなわち,フォントはオノマトペに重要な要素の一つであると言える.フォントの視認性に関する議論は行われるものの,情報伝達を促進する文字情報に適切なフォントは,デザイナの知識に依存している.本研究では,一般の人々がオノマトペに適切だと感じるフォントを視覚的特徴量から分析することで,オノマトペに適したフォントの要素について考察する.
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