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3O2-OS-3b-10 動作コーチングにおける手本動作の強調と言語的注意表現の統合に関する分析とモデル化

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06月14日(Thu) 13:30〜18:00 O会場(-クリエイティブ・スペース赤れんが/2F)
3O2-OS-3b オーガナイズドセッション「OS-03 人を動かすHAI」

演題番号3O2-OS-3b-10
題目動作コーチングにおける手本動作の強調と言語的注意表現の統合に関する分析とモデル化
著者奥野 敬丞(総合研究大学院大学 複合科学研究科 情報学専攻 博士課程)
稲邑 哲也(国立情報学研究所 情報学プリンシプル研究系,総合研究大学院大学 情報学専攻)
時間06月14日(Thu) 16:50〜17:10
概要身体運動と言語表現の統合を目標とした研究の第一段階として,コーチングに用いられる動作と言語表現の統合法のモデル化を目指す.テニススイングのコーチを題材として,手本動作,学習者が行った動作,コーチが強調した手本動作およびコーチが用いた言語表現を観察・分析した.各動作間の類似性と使用された言語表現の関係性を,位相空間上でモデル化し,効率の良いコーチングを実現するための応用について議論する.
論文PDFファイル