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1P2-OS-9a-3 エコドライブ支援システムにおける能動的工夫の余地が運転技能の習熟に与える影響

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06月12日(Tue) 15:30〜20:00 P会場(-ふるさと伝承センターみやび館/和室(1軒屋(50坪)))
1P2-OS-9a オーガナイズドセッション「OS-09 仕掛学」

演題番号1P2-OS-9a-3
題目エコドライブ支援システムにおける能動的工夫の余地が運転技能の習熟に与える影響
著者平岡 敏洋(京都大学大学院情報学研究科)
野崎 敬太(京都大学大学院情報学研究科)
高田 翔太(京都大学大学院情報学研究科)
塩瀬 隆之(京都大学総合博物館)
川上 浩司(京都大学大学院情報学研究科)
時間06月12日(Tue) 16:40〜17:00
概要運転操作に直接介入して自動的に燃費改善を図るシステムは,運転者が省燃費運転を試みる機会を奪い,運転技能が向上しない恐れがある.一方,情報提供のみを行うことで,運転者に自発的な省燃費運転を促す支援システムがある.本研究ではシミュレータ実験を行い,2 種類のエコドライブ支援システムにおける運転者に対する能動的工夫の余地の違いが,省燃費運転に対する動機づけや運転技能の習熟に与える影響を調べる.
論文PDFファイル