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1D3-5 共生進化に基づく起承転結を考慮した和音進行生成

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05月12日(Mon) 13:20〜15:00 D会場(48人-ひめぎんホール 第3会議室)
1D3 「遺伝的アルゴリズムによる学習」

演題番号1D3-5
題目共生進化に基づく起承転結を考慮した和音進行生成
著者大谷 紀子(東京都市大学メディア情報学部情報システム学科)
白川 翔子(東京都市大学環境情報学部情報メディア学科)
沼尾 正行(大阪大学 産業科学研究所)
時間05月12日(Mon) 14:40〜15:00
概要個人の感性を反映した楽曲の自動生成手法が提案されている.より好ましい楽曲を生成するためには,展開性や面白みの向上が不可欠である.楽曲の展開の基本は起承転結であり,統一感を保ちながら面白みを感じさせるには,起承転結の構成が重要である.本研究では,部分解の進化という共生進化の最大の特徴を活かし,起・承・転・結に相当する小節を異なる部分解集団で進化させることで,完成度の高い楽曲を生成する手法を提案する.
論文PDFファイル