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1A3-2 特許構成を考慮した文書類似度に基づく特許からの課題分類・手段分類推定システム

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05月12日(Mon) 13:20〜15:00 A会場(1000人-ひめぎんホール サブホール)
1A3 「テキストマイニング(1)」

演題番号1A3-2
題目特許構成を考慮した文書類似度に基づく特許からの課題分類・手段分類推定システム
著者槫松 理樹(岩手県立大学ソフトウェア情報学部ソフトウェア情報学科)
時間05月12日(Mon) 13:40〜14:00
概要既存特許への抵触を判断する権利調査は、高い負荷を要する。本研究では、実務者が権利調査の前段階として実施する特許の課題分類・手段分類づけを支援するシステムを提案する。提案するシステムで、実務者が分類を付与した特許と特許の構成を考慮した方法で求めた文書ごとの類似度を分類単位で処理するで分類を推定する。本手法に対し、実務者が判定した約700件の特許を対象に評価実験を行い、その有効性を評価する。
論文PDFファイル