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1K4-OS-07a-4 木構造操作としての計算機操作の学習

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05月12日(Mon) 15:20〜17:00 K会場(48人-ひめぎんホール別館 第15会議室)
1K4-OS-07a オーガナイズドセッション「OS-7 言語と音楽の木構造表現から認知的リアリティの計算理論へ (1)」

演題番号1K4-OS-07a-4
題目木構造操作としての計算機操作の学習
著者秦野 亮(北陸先端科学技術大学院大学情報科学研究科情報科学専攻)
東条 敏(北陸先端科学技術大学院大学情報科学研究科)
時間05月12日(Mon) 16:20〜16:40
概要人間の計算機に対する操作を機械的に学習する研究において,計算機操作に関する認知的能力を適切に捉え,機械学習のメカニズムに反映する事は重要な課題である.しかし,従来は表計算ソフトなど,入出力の対象や対応関係が限定的で,制限の強い研究が多い.そこで本研究は,計算機の時系列での各状態を木構造として扱う事でこの制限を弱め,より広い対象に対する操作の集合を形式言語として学習し,分析する手法について提案する.
論文PDFファイル