05月12日(Mon) 10:20〜12:00 B会場(48人-ひめぎんホール 第1会議室)
演題番号 | 1B2-OS-02a-1 |
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題目 | 持続可能なコンセプトドリフト適応型モニタリングシステムの提案 |
著者 | 坂本 悠輔(大阪大学大学院 情報科学研究科 情報数理学コース 知能アーキテクチャ講座) 福井 健一(大阪大学 産業科学研究所) NIcklas Daniela(Carl Von Ossietzky University Oledenburg ) 森山 甲一(大阪大学 産業科学研究所) 沼尾 正行(大阪大学 産業科学研究所) |
時間 | 05月12日(Mon) 10:20〜10:40 |
概要 | 提案システムは、複数の特徴から成る概念をモニタリング対象とし入力データの各概念への分類にはSOMを用いる。持続可能なシステムとするために、時間に伴う概念の変化や新たな概念の出現といったコンセプトドリフトに適応する必要がある。それに対し、本手法は統計に基づく適応的なコンセプトドリフト検出法を用いることで持続可能性を保証する。また、本システムを燃料電池内の部材損傷のモニタリングへの適用を検討している。 |
論文 | PDFファイル |