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2G4-OS-21b-7 VR鏡療法における患者の治療意欲を維持するための仕掛けの検討

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05月13日(Tue) 15:15〜17:00 G会場(135人-ひめぎんホール 第6会議室)
2G4-OS-21b オーガナイズドセッション「OS-21 仕掛学 (2)」

演題番号2G4-OS-21b-7
題目VR鏡療法における患者の治療意欲を維持するための仕掛けの検討
著者三宅 貫太郎(岡山大学大学院自然科学研究科)
杉原 太郎(岡山大学大学院自然科学研究科)
五福 明夫(岡山大学大学院自然科学研究科)
佐藤 健治(岡山大学大学院医歯薬学総合研究科)
時間05月13日(Tue) 16:45〜17:00
概要著者らは慢性疼痛患者のためのVR鏡療法システムを開発している。本システムでは、多岐にわたる、かつ複雑な手順と、治療効果を実感しづらいことにより、治療に対して継続的に動機づけることが困難であった。本論文では、患者の自発的な治療意欲の阻害要因を整理し、対策としてカプトロジなど、行動変容の考え方を援用して作業過程のトンネリング、自己のモニタリングなどの治療意欲を維持するための仕掛けを検討した。
論文PDFファイル