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3L4-OS-26b-2 決算短信PDFからの因果関係抽出に基づく過去事象間の関連表示システム

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05月14日(Wed) 15:20〜17:00 L会場( 和室-ひめぎんホール別館 第16会議室)
3L4-OS-26b オーガナイズドセッション「OS-26 金融情報学―ファイナンスにおける人工知能応用― (2)」

演題番号3L4-OS-26b-2
題目決算短信PDFからの因果関係抽出に基づく過去事象間の関連表示システム
著者坂地 泰紀(成蹊大学 理工学部 情報科学科)
酒井 浩之(成蹊大学 理工学部 情報科学科)
増山 繁(豊橋技術科学大学)
時間05月14日(Wed) 15:40〜16:00
概要本論文では,決算短信PDFから因果関係を抽出し,それを用いて過去の因果関係を表示させるシステムを提案する.
例えば,企業名をシステムに入力すると,その企業に関連する過去の因果関係を表示する.原因として「猛暑」,結果として「冷房需要の盛り上がり」という因果関係が表示されたとすると,現在,「猛暑」であれば,この銘柄に投資するためのポジティブな判断材料として役立つことができる.
論文PDFファイル