05月15日(Thu) 09:00〜10:20 E会場(54人-ひめぎんホール 第4会議室)
演題番号 | 4E1-4in |
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題目 | 文節間改行レイアウトを有する日本語リーダーの読み効率評価 |
著者 | 小林 潤平(大日本印刷株式会社 hontoビジネス本部 ビジネス開発ユニット 出版メディア研究開発部) 関口 隆(大日本印刷株式会社 hontoビジネス本部 ビジネス開発ユニット 出版メディア研究開発部) 新堀 英二(大日本印刷株式会社 hontoビジネス本部 ビジネス開発ユニット 出版メディア研究開発部) 川嶋 稔夫(公立はこだて未来大学) |
時間 | 05月15日(Thu) 10:00〜10:20【一般口頭発表】05月14日(Wed) 09:00〜10:40【インタラクティブ発表】 |
概要 | 日本語文章における視点の停留場所は,文を構成する意味のまとまりに対応しているとの報告がある。現在の日本語リーダーには改行を含むレイアウトが多く採用されているが,改行によって意味的まとまりをもった文字列が分断されている場合が多く,読み効率の低下を招いている可能性がある。そこで本研究では,意味的まとまりのひとつである文節を改行で分断しないようにレイアウトする日本語リーダーを開発し,その効果を検証した。 |
論文 | PDFファイル |