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2H3-NFC-04a-5in 軽度認知障害早期発見のための日本人向けタブレット型認知検査の開発

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05月13日(Tue) 13:20〜15:00 H会場(102人-ひめぎんホール 第8会議室)
2H3-NFC-04a 近未来チャレンジセッション「NFC (サバイバル) 認知症の人の情動理解基盤技術とコミュニケーション支援への応用 (1)」

演題番号2H3-NFC-04a-5in
題目軽度認知障害早期発見のための日本人向けタブレット型認知検査の開発
著者坂本 麻衣子(佐賀大学医学部)
時間05月13日(Tue) 14:40〜15:00
概要物忘れ外来を受診する患者は増加傾向にある。検査時間を短縮し、認知障害の早期発見を目標にタブレット型の認知検査を開発する。筆者はアメリカ(UCSD)で英語版を開発したが、認知障害を摘発する感度・特異度は100%・98%と高い。また、紙上のテストと比較し、タブレット型の方が親しみやすく, 大幅に検査時間短縮できることがわかった。日本語版の開発ではさらに、高齢者に受検し易くするため、問題文を工夫する。
論文PDFファイル