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2I5-OS-08b-3 幼児の学習バイアスを用いた意味の確率的表現

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05月13日(Tue) 17:18〜19:00 I会場(100人-ひめぎんホール別館 第11会議室)
2I5-OS-08b オーガナイズドセッション「OS-8 意味と理解のコンピューティング (2)」

演題番号2I5-OS-08b-3
題目幼児の学習バイアスを用いた意味の確率的表現
著者高田 朋貴(明治大学大学院理工学研究科基礎理工学専攻)
高木 友博(明治大学大学院理工学研究科基礎理工学専攻)
時間05月13日(Tue) 17:52〜18:09
概要昨今,計算機が人間の言葉をより正確に取り扱うことが求められてきている.本稿では,幼児の学習バイアスに基づく手法と従来の機械学習である統計手法を組み合わせることで,曖昧な言葉の意味を計算機上で効率的かつ正確に取り扱うことを目指す.まずLSモデルを用いて単語の意味を同定するために用いる周辺情報を取得する.次に,この情報をLDAで解析しこのトピック分布により単語の意味表現を生成する.
論文PDFファイル