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2L3-2 小型UAVによる自律型SLAMシステムの実証研究

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05月13日(Tue) 13:20〜15:00 L会場( 和室-ひめぎんホール別館 第16会議室)
2L3 「小型飛行ロボットとAI」

演題番号2L3-2
題目小型UAVによる自律型SLAMシステムの実証研究
著者酒井 研斗(東京大学 大学院工学系研究科 航空宇宙工学専攻)
堀 浩一(東京大学 大学院工学系研究科)
時間05月13日(Tue) 13:40〜14:00
概要本研究では、小型無人航空機(UAV)を用いて、マニュアル操作なしに未知環境の探索を行う『自律型SLAM』の実現を目指す。
特徴点マッチによるSLAMシステムにその制約に合わせた行動則を適用し、実機実験を行った。結果、広い屋内ではロバストな自律探索を実現したが、未踏領域をくまなく調べるような高度な探索には至らなかった。従って本研究は、小型UAVを用いた自律型SLAMが実現可能なことを明らかにした。
論文PDFファイル