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3I4-1 潜在情報を利用したパラレルコーパス生成

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05月14日(Wed) 15:20〜17:00 I会場(100人-ひめぎんホール別館 第11会議室)
3I4 「自然言語処理におけるコーパス・辞書生成」

演題番号3I4-1
題目潜在情報を利用したパラレルコーパス生成
著者江里口 瑛子(お茶の水女子大学大学院 人間文化創成科学研究科 理学専攻)
小林 一郎(お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科理学専攻情報科学コース)
時間05月14日(Wed) 15:20〜15:40
概要近年、パラレルコーパスを利用したコーパスベースの統計的機械翻訳手法が提案されている。しかしながら、パラレルに書かれた文書は少なく、一般に、翻訳家による作業を経るため、その生成は高コストである。本研究は、対象文書中に複数の共通する潜在的トピックが存在すると仮定する多言語トピックモデルの概念を用いて言語横断情報を抽出し、対象文書からパラレルコーパスを自動生成することを目標とするものである。
論文PDFファイル