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1E4-OS-23a-7 すれ違い行動決定過程に基づく協調行動エージェントのモデル化

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05月12日(Mon) 15:20〜17:05 E会場(54人-ひめぎんホール 第4会議室)
1E4-OS-23a オーガナイズドセッション「OS-23 認知科学に基づくヒューマンエージェントインタラクションの工学的デザイン (1)」

演題番号1E4-OS-23a-7
題目すれ違い行動決定過程に基づく協調行動エージェントのモデル化
著者渡邊 紀文(東京工科大学コンピュータサイエンス学部)
吉岡 裕彬(慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科)
宮本 賢良(慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科)
時間05月12日(Mon) 16:50〜17:05
概要本研究では人との協調行動を行うエージェントの実現を目指し,人のすれ違い行動決定過程に基づいて回避方向を判断するエージェントのモデル化を行った.これまでの研究から歩行者は歩行の遊脚前期において回避方向の判断を行うことが示されており,そのタイミングにおいて回避判断を行うエージェントを実装することで,仮想空間上での人のすれ違い行動の分析および評価を行った.
論文PDFファイル