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3D4-4 絵本を基にした対象年齢推定方法の検討

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05月14日(Wed) 15:20〜16:40 D会場(48人-ひめぎんホール 第3会議室)
3D4 「教育支援におけるテキスト・自然言語処理」

演題番号3D4-4
題目絵本を基にした対象年齢推定方法の検討
著者藤田 早苗(NTTコミュニケーション科学基礎研究所)
小林 哲生(NTTコミュニケーション科学基礎研究所)
平 博順(大阪工業大学 情報科学部)
南 泰浩(NTTコミュニケーション科学基礎研究所)
田中 貴秋(NTTコミュニケーション科学基礎研究所 協創情報研究部)
時間05月14日(Wed) 16:20〜16:40
概要これまで教科書を基準としたテキストの難易度測定手法は提案されているが、教科書を基準とするため、小学生以上が対象であり、より小さな子供向けの難易度の測定手法はなかった。しかし言語発達は小学生以前からの積み重ねである。絵本は言語発達の重要なインプットであり、年齢や発達に応じた絵本の選定は重要である。本稿では対象年齢が細かく設定されている絵本を基準として利用し、絵本の対象年齢の推定実験を行う。
論文PDFファイル