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3J4-1 自己組織化マップを用いた薬物骨格構造と活性地図の作成

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05月14日(Wed) 15:20〜17:00 J会場(66人-ひめぎんホール別館 第13会議室)
3J4 「データマイニングの応用」

演題番号3J4-1
題目自己組織化マップを用いた薬物骨格構造と活性地図の作成
著者山根 勁(豊橋技術科学大学大学院 工学研究科 情報・知能工学専攻)
高橋 由雅(豊橋技術科学大学大学院工学研究科 情報・知能工学専攻)
時間05月14日(Wed) 15:20〜15:40
概要化合物の構造特徴を計算機上で扱う際には、離散数量化を行い構造特徴空間に変換するが、一般には高次元データ空間となることから、相互の関係を理解することが困難になってしまう.そこで本研究ではSOMを用いて構造特徴空間の2次元写像を行うことで、空間内での近接性の可視化を行うとともに、構造の近接性と活性の関係を表す活性地図の作成とその応用について議論する.
論文PDFファイル