/ プログラム/ 発表一覧/ 著者一覧企業展示一覧/ jsai2014ホーム /

1D5-OS-11b-5in フーリエ変換を用いた命題論理式の充足可能性に関する考察ー第2報ー

*セッションの無断動画配信はご遠慮下さい。

Tweet #jsai2014 このエントリーをはてなブックマークに追加

05月12日(Mon) 17:20〜19:00 D会場(48人-ひめぎんホール 第3会議室)
1D5-OS-11b オーガナイズドセッション「OS-11 SAT技術の理論,実装,応用 (2)」
05月14日(Wed) 09:00〜10:40 D会場(48人-ひめぎんホール 第3会議室)
3O1 「インタラクティブセッション」

演題番号1D5-OS-11b-5in
題目フーリエ変換を用いた命題論理式の充足可能性に関する考察ー第2報ー
著者宮城 智輝(山梨大学大学院医学工学総合教育部コンピュータ・メディア工学専攻)
山本 泰生(山梨大学大学院医学工学総合研究部)
岩沼 宏治(山梨大学大学院医学工学総合研究部コンピュータ・メディア工学専攻担当)
時間05月12日(Mon) 18:15〜18:30【一般口頭発表】
05月14日(Wed) 09:00〜10:40【インタラクティブ発表】
概要本論文では,命題論理式の充足可能性 (SAT) について,フーリエ変換に基づくスペクトル表現を用いた解析を試みる.第1報では,スペクトル表現における非ゼロフーリエ係数 (NFC) の存在性とSATが等価であることを明らかにした.本稿では,スペクトル表現の問題サイズに相当するNFCの個数 (t値) に注目し,t値を効率的に算出する手法を提案する.
論文PDFファイル