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4E1-2 スマートフォンを担いだ「認知症支援犬」による服薬支援の可能性

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05月15日(Thu) 09:00〜10:20 E会場(54人-ひめぎんホール 第4会議室)
4E1 「ヒューマンインタフェース(2)」

演題番号4E1-2
題目スマートフォンを担いだ「認知症支援犬」による服薬支援の可能性
著者大島 千佳(佐賀大学医学部地域医療科学教育研究センター)
原田 千聡(佐賀大学理工学部知能情報システム学科)
町島 希美絵(佐賀大学大学院医学系研究科)
安田 清(千葉労災病院/京都工芸繊維大学)
中山 功一(佐賀大学 大学院工学系研究科 知能情報システム学専攻)
時間05月15日(Thu) 09:20〜09:40
概要認知症者の記憶障害を支援する機器として,最近はスマートフォンが活用される.しかし,携帯することを忘れてしまう人や,嫌がる人も多い.そこで,犬にスマートフォンを担がせ,主人のタスク(服薬など)時刻にアラームが鳴ると,主人のもとへ駆けつけるように訓練した.健常者を対象としたケーススタディについて報告する.
論文PDFファイル