05月13日(Tue) 15:20〜17:00 L会場( 和室-ひめぎんホール別館 第16会議室)
演題番号 | 2L4-OS-27a-2 |
---|---|
題目 | Country of Cross-Culture:異文化体験ゲームを用いた雰囲気の生成と教育教材システムの開発 |
著者 | 片上 大輔(東京工芸大学工学部コンピュータ応用学科) 宮澤 和也(東京工芸大学工学部コンピュータ応用学科) 大村 英史(理化学研究所 脳科学総合研究センター,JST ERATO 岡ノ谷情動情報プロジェクト) 小林 一樹(信州大学工学部情報工学科) 田中 貴紘(名古屋大学) 湯浅 将英(湘南工科大学工学部コンピュータ応用学科) 新田 克己(東京工業大学大学院総合理工学研究科) |
時間 | 05月13日(Tue) 16:00〜16:20 |
概要 | 本研究では異文化を体験しゲーム中の人間の判断や行動に対して示唆を得ることのできる教育目的システムを構築することを目的とする.これにより,近年問題となっている若年層のコミュニケーションの教育に対して,気軽に異文化体験を行いその教育効果が期待できる.本発表では,開発した「異文化体験の国」について紹介し,擬似的に構成した異文化という雰囲気が人間に対してどのような影響を与えるのかについて議論する. |
論文 | PDFファイル |