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1D4-OS-11a-4 基数制約のSAT符号化を用いたMaxSATソルバーの試作

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05月12日(Mon) 15:20〜17:00 D会場(48人-ひめぎんホール 第3会議室)
1D4-OS-11a オーガナイズドセッション「OS-11 SAT技術の理論,実装,応用 (1)」

演題番号1D4-OS-11a-4
題目基数制約のSAT符号化を用いたMaxSATソルバーの試作
著者越村 三幸(九州大学大学院システム情報科学研究院情報学部門)
有村 寿高(九州大学工学部電気情報工学科)
時間05月12日(Mon) 16:30〜16:45
概要重み付きMaxSAT問題を解くQwMaxSATの実装法とその評価を述べる.
QwMaxSATは重み無しMaxSAT問題用のQMaxSATを拡張したもので,
基数制約のSAT符号化とSATソルバーを組合わせて実装されている.
重み付きMaxSAT問題では,巨大基数を扱うのでそのSAT符号化も巨大になる.
幾つかのSAT符号化による比較実験により,問題に適した符号化を明らかにする.
論文PDFファイル