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2K5-OS-04b-2 高速道路における運転行動の未来予測提示によるドライバの行動誘発

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05月13日(Tue) 17:20〜19:00 K会場(48人-ひめぎんホール別館 第15会議室)
2K5-OS-04b オーガナイズドセッション「OS-4 マッシブデータフロー~人と環境と人工システムが作り出す複雑さ~ (2)」

演題番号2K5-OS-04b-2
題目高速道路における運転行動の未来予測提示によるドライバの行動誘発
著者竹内 俊貴(東京大学大学院 学際情報学府)
中里 直人(東京大学大学院 情報理工学系研究科)
諏訪 恭平(東京大学大学院 学際情報学府)
谷川 智洋(東京大学大学院情報理工学系研究科)
廣瀬 通孝(東京大学大学院情報理工学系研究科)
時間05月13日(Tue) 17:50〜18:20
概要自動車は本質的に非被制御であるが,個々のドライバに対し適当な情報を提示することで,ある程度行動を変化させることができる.我々は,ドライバ個人に対していつサービスエリアを出発すればどの程度渋滞に巻き込まれるかという未来の運転行動を予測・提示するシステムを構築した.本講演では,システムを実際に高速道路上で使用した際のドライバの行動変化を報告し,個人の未来予測による行動誘発について議論する.
論文PDFファイル