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1E3-5 人間らしさを感じさせる将棋におけるミスの認知モデル

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05月12日(Mon) 13:20〜15:00 E会場(54人-ひめぎんホール 第4会議室)
1E3 「ヒューマンエージェントインタラクション」

演題番号1E3-5
題目人間らしさを感じさせる将棋におけるミスの認知モデル
著者杵渕 哲彦(電気通信大学 情報理工学研究科 情報・通信工学専攻)
伊藤 毅志(電気通信大学 情報理工学研究科/情報・通信工学専攻)
時間05月12日(Mon) 14:40〜15:00
概要コンピュータ将棋はプロ棋士に迫るレベルになっているが,アマチュアにとっては将棋を楽しむ為の対局相手でもある.既存の棋力調整方法では,人間が手に不自然さを感じるという問題点が指摘されている.この問題に対し,コンピュータに人間らしいミスを犯させるという手法が考えられる.本研究ではこれを実現する為の基礎研究として,ミスを犯した際の思考についてインタビューを行い,人間がミスを犯す際の認知モデルを提案した.
論文PDFファイル