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2D1-1 線形重回帰分析を用いた評価値空間と設計変数空間との非対応領域抽出法に関する検討

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05月13日(Tue) 09:00〜10:40 D会場(48人-ひめぎんホール 第3会議室)
2D1 「遺伝的アルゴリズムによる最適化・AI応用」

演題番号2D1-1
題目線形重回帰分析を用いた評価値空間と設計変数空間との非対応領域抽出法に関する検討
著者吉田 徹(名古屋大学大学院工学研究科計算理工学専攻)
吉川 大弘(名古屋大学大学院工学研究科計算理工学専攻)
時間05月13日(Tue) 09:00〜09:20
概要近年,多目的最適化問題に遺伝的アルゴリズムを適用した多目的遺伝的アルゴリズム(MOGA)に関する研究が盛んに行われている.MOGAにより得られたパレート解の解析においては,評価値空間と設計変数空間の両方を考慮する必要がある.本稿では,評価値空間と設計変数空間における線形関係の非対応性を定義するとともに,定量的指標により線形関係の非対応領域を抽出し,その非対応領域に着目した解析を行う.
論文PDFファイル