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1F4-OS-06a-1 車椅子バスケ競技のシュート動作に注目した三次元動作解析・床反力計同時計測データからの脳内身体イメージ可視化のてがかり

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05月12日(Mon) 15:20〜17:25 F会場(72人-ひめぎんホール 第5・7会議室)
1F4-OS-06a オーガナイズドセッション「OS-6 脳科学とAI (1)」

演題番号1F4-OS-06a-1
題目車椅子バスケ競技のシュート動作に注目した三次元動作解析・床反力計同時計測データからの脳内身体イメージ可視化のてがかり
著者井上 恭輔(九州工業大学大学院生命体工学研究科脳情報専攻)
古茂田 和馬(九州工業大学大学院生命体工学研究科脳情報専攻)
我妻 広明(九州工業大学大学院生命体工学研究科脳情報専攻)
橘 香織(茨城県立医療大学保健医療学部理学療法学科)
小林 育斗(茨城県立医療大学保険医療学部理学療法学科)
藤井 範久(筑波大学大学院人間総合科学研究科)
阿江 通良(筑波大学大学院人間総合科学研究科)
時間05月12日(Mon) 15:20〜15:35
概要我々は車椅子バスケ熟練者の身体動作を三次元動作解析,床反力計の同時計測において解析してきた.シュート中の床反力と手・投球軌道の時系列解析は,熟練者が高い再現性で力の溜めと開放を実行していることを示唆する.平均的な競技者はシュート距離が伸びても床反力時系列に大きな変化がなく,熟練者では差異が認められることは,動作イメージを的確に使い分けていることが示唆され,脳内身体イメージの可視化のてがかりとなる.
論文PDFファイル