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2E1-2 発達障害者の感覚過敏要因収集のためのスマートフォンアプリケーションの開発

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05月13日(Tue) 09:00〜10:20 E会場(54人-ひめぎんホール 第4会議室)
2E1 「教育支援におけるヒューマンインターフェイス」

演題番号2E1-2
題目発達障害者の感覚過敏要因収集のためのスマートフォンアプリケーションの開発
著者田沢 奈緒(筑波大学大学院 システム情報工学研究科 知能機能システム専攻)
綾屋 紗月(東京大学 先端科学技術研究センター)
熊谷 晋一郎(東京大学 先端科学技術研究センター)
森田 昌彦(筑波大学 システム情報系)
田中 文英(東京大学 大学院 情報理工学系研究科 ソーシャルICT研究センター)
時間05月13日(Tue) 09:20〜09:40
概要発達障害の当事者には、身体感覚に過剰性をもつ感覚過敏という問題を抱えている者が多い。 しかし、感覚過敏の支援を行うために必要なデータは現在ほとんどない。本研究では感覚過敏の要因収集を目的とし、感覚過敏による不快に関する情報を取得するためのスマートフォンアプリケーションを開発する。アプリケーションは感覚過敏の当事者からのフィードバックを基に改良を加えた。当事者が試用した際に収集したデータを解析した。
論文PDFファイル