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1G4-OS-19a-5in クエリ変換手法に基づくLOD検索の高速化のための機構を備えたSPARQLエンドポイントの試作

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05月12日(Mon) 15:20〜17:05 G会場(135人-ひめぎんホール 第6会議室)
1G4-OS-19a オーガナイズドセッション「OS-19 Linked Dataとオントロジー (1)」
05月14日(Wed) 09:00〜10:40 G会場(135人-ひめぎんホール 第6会議室)
3O1 「インタラクティブセッション」

演題番号1G4-OS-19a-5in
題目クエリ変換手法に基づくLOD検索の高速化のための機構を備えたSPARQLエンドポイントの試作
著者山形 祐史(静岡大学大学院情報学研究科)
福田 直樹(静岡大学大学院情報学研究科)
時間05月12日(Mon) 16:20〜16:35【一般口頭発表】
05月14日(Wed) 09:00〜10:40【インタラクティブ発表】
概要LOD検索はエンドポイントに対してRDF検索のクエリ言語標準であるSPARQLに基づくクエリを発行して行うが,発行するクエリによっては検索結果を得るまでに多くの時間を要する場合がある.またオントロジーに基づく推論をエンドポイントで利用する場合,計算の複雑性の高さなどの課題がある.本研究ではLOD検索を高速化するための機構を備えたSPARQLエンドポイントの試作について述べる.
論文PDFファイル