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1G5-OS-19b-4in Linked Data を用いた体験情報の外在化を促進するための協創支援環境

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05月12日(Mon) 17:15〜19:00 G会場(135人-ひめぎんホール 第6会議室)
1G5-OS-19b オーガナイズドセッション「OS-19 Linked Dataとオントロジー (2)」
05月14日(Wed) 09:00〜10:40 G会場(135人-ひめぎんホール 第6会議室)
3O1 「インタラクティブセッション」

演題番号1G5-OS-19b-4in
題目Linked Data を用いた体験情報の外在化を促進するための協創支援環境
著者盛山 将広(関西大学総合情報学部総合情報学科)
月川 香奈子(関西大学総合情報学部総合情報学科)
白水 菜々重(関西大学大学院総合情報学研究科知識情報学専攻)
松下 光範(関西大学総合情報学部)
時間05月12日(Mon) 18:00〜18:15【一般口頭発表】
05月14日(Wed) 09:00〜10:40【インタラクティブ発表】
概要本研究の目的は,対話を通じて話し手の体験情報を引きだし記録するという協創行為の支援である.こうした場面では,聞き手の体験や知識が話し手に比べて乏しいため円滑な対話が成立しにくくなる.提案システムでは,聞き手が Linked Data として整理された情報を用いて,時宜を得た応答ができるようにする.これによって対話の円滑化と話題の広がりが見込まれ,より充実した体験情報の外在化が期待される.
論文PDFファイル