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1E5-OS-23b-7 invisibleな迷路タスクを用いた人の学習過程の可視化による継続的学習の支援

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05月12日(Mon) 17:15〜19:00 E会場(54人-ひめぎんホール 第4会議室)
1E5-OS-23b オーガナイズドセッション「OS-23 認知科学に基づくヒューマンエージェントインタラクションの工学的デザイン (2)」

演題番号1E5-OS-23b-7
題目invisibleな迷路タスクを用いた人の学習過程の可視化による継続的学習の支援
著者山口 智浩(奈良工業高等専門学校 情報工学科)
竹森 孝樹(奈良工業高等専門学校 専攻科)
高玉 圭樹(気通信大学 総合情報学専攻)
時間05月12日(Mon) 18:45〜19:00
概要本発表は,強化学習を拡張する学習前後の過程として気づき, 振り返りの2つの心的過程を追加した継続的な学習過程モデルを提案する.迷路内のinvisibleな壁への回避行動の有無で気づき過程を可視化し,気づきを記述するmeta-actionで振り返り過程を可視化する.実験結果から継続的学習タスクの解発見数が振り返りコストと強い負の相関を持ち,解発見数上位者ほど効率よく振り返りを行うことが示唆された.
論文PDFファイル