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2E1-1 ミュージアムにおける展示物への自発的注目を促すための鑑賞補助ツール

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05月13日(Tue) 09:00〜10:20 E会場(54人-ひめぎんホール 第4会議室)
2E1 「教育支援におけるヒューマンインターフェイス」

演題番号2E1-1
題目ミュージアムにおける展示物への自発的注目を促すための鑑賞補助ツール
著者亀ヶ森 理史(公立はこだて未来大学大学院システム情報科学研究科)
川嶋 稔夫(公立はこだて未来大学)
木村 健一(公立はこだて未来大学)
中小路 久美代(株式会社SRA 先端技術研究所,京都大学 学際融合教育研究推進センター デザイン学ユニット)
山本 恭裕(東京大学)
時間05月13日(Tue) 09:00〜09:20
概要ミュージアムにおいて,展示鑑賞のための様々な支援が行われてきた.その多くは展示物に関する内容を,文字や画像,音声などで提供しているが,与えられた視点での鑑賞になりがちであるという欠点があった.本研究では,鑑賞視点の発見を導くツールの開発を行う.本報告では,茶室においてロウソク照明下で絵画を観察する行為が鑑賞視点の発見を支援することを示し,それに基づいて鑑賞者の自発的注目を促す手法の検討を行う.
論文PDFファイル