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1G3-3 セマンティックWeb技術を用いた、生物表現型統合データベース

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05月12日(Mon) 13:20〜14:40 G会場(135人-ひめぎんホール 第6会議室)
1G3 「生命科学における知識共有」

演題番号1G3-3
題目セマンティックWeb技術を用いた、生物表現型統合データベース
著者桝屋 啓志(理化学研究所バイオリソースセンター)
高月 照江(理化学研究所バイオリソースセンター)
斎藤 実香子(理化学研究所 バイオリソースセンター)
高山 英起(理化学研究所 バイオリソースセンター)
吉田 有子(独立行政法人理化学研究所 生命情報基盤研究部門)
蒔田 由布子(理化学研究所 環境資源科学研究センター)
望月 芳樹(理化学研究所 統合生命医科学センター)
小林 紀夫(理化学研究所 情報基盤センター)
豊田 哲郎(独立行政法人理化学研究所 生命情報基盤研究部門)
時間05月12日(Mon) 14:00〜14:20
概要生命科学では、研究材料の生物遺伝資源(バイオリソース)が、どのような生物学的特性(表現型)を持っているかを効率良く情報共有する必要がある。我々は、セマンティックWeb技術を用い、多種多様な表現型情報をひとつのデータベースで管理できるようにした。また、同等な特性(表現型)を示すマウスを、Amazonの「お勧め情報」を模して、表現型の一致度が高い順番に提示するなど、インターフェースも工夫した。
論文PDFファイル