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1D5-OS-11b-6in SATソルバーと密に結合された制約プログラミングシステムScarabとハミルトン閉路問題への応用

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05月12日(Mon) 17:20〜19:00 D会場(48人-ひめぎんホール 第3会議室)
1D5-OS-11b オーガナイズドセッション「OS-11 SAT技術の理論,実装,応用 (2)」
05月14日(Wed) 09:00〜10:40 D会場(48人-ひめぎんホール 第3会議室)
3O1 「インタラクティブセッション」

演題番号1D5-OS-11b-6in
題目SATソルバーと密に結合された制約プログラミングシステムScarabとハミルトン閉路問題への応用
著者宋 剛秀(神戸大学 情報基盤センター)
Le Berre Daniel(CRIL-CNRS UMR 8188, Universit'e d'Artois)
Roussel Stéphanie(CRIL-CNRS UMR 8188, Universit'e d'Artois)
番原 睦則(神戸大学 情報基盤センター)
田村 直之(神戸大学 情報基盤センター)
時間05月12日(Mon) 18:30〜18:45【一般口頭発表】
05月14日(Wed) 09:00〜10:40【インタラクティブ発表】
概要近年のSAT技術の進歩に伴い,SAT型制約プログラミングシステムが成功をおさ
めいる.しかし従来のシステムではSATソルバーとの通信手段がCNFファイルや
基本的なAPIに限定されており,SATソルバーとの密接な連携が困難であった.
本研究ではSATソルバーと密に結合された制約プログラミングシステムScarabの提案を行う.またハミルトン閉路問題への応用を示し,その有効性の評価を行う.
論文PDFファイル