/ プログラム/ 発表一覧/ 著者一覧企業展示一覧/ jsai2014ホーム /

2H5-NFC-04c-3 人の尊厳を基軸にした「ユマニチュード」のコミュニケーション技法の分析と評価

*セッションの無断動画配信はご遠慮下さい。

Tweet #jsai2014 このエントリーをはてなブックマークに追加

05月13日(Tue) 17:20〜19:00 H会場(102人-ひめぎんホール 第8会議室)
2H5-NFC-04c 近未来チャレンジセッション「NFC (サバイバル) 認知症の人の情動理解基盤技術とコミュニケーション支援への応用 (3)」

演題番号2H5-NFC-04c-3
題目人の尊厳を基軸にした「ユマニチュード」のコミュニケーション技法の分析と評価
著者菊池 拓也(静岡大学大学院情報学研究科情報学専攻)
石川 翔吾(静岡大学大学院情報学研究科)
本田 美和子(国立病院機構東京医療センター総合内科)
盛 真知子(国立病院機構東京医療センター看護部)
尾藤 誠司(国立病院機構東京医療センター臨床研修科)
ジネスト イブ(ジネスト-マレスコティ研究所)
上野 秀樹(社会福祉法人ロザリオの聖母会海上寮療養所)
竹林 洋一(静岡大学大学院情報学研究科)
時間05月13日(Tue) 18:00〜18:20
概要認知機能の低下を考慮しないケアが認知症の人の拒否的な言動を引き起こしていると考えられ、認知症ケアメソッドのユマニチュードによって、拒否的な言動の緩和が期待される。
本発表では、ユマニチュードの有効性評価を目指し、開発している映像を基にケアの効果を議論するカンファレンスツールを用いて、ユマニチュードのコミュニケーションを分析した結果を述べる。
論文PDFファイル