05月12日(Mon) 17:20〜19:00 D会場(48人-ひめぎんホール 第3会議室)
演題番号 | 1D5-OS-11b-4in |
---|---|
題目 | 大規模SAT問題の求解のための緩和解法の検討と提案 |
著者 | 三神 直彬(山梨大学工学部コンピュータ・メディア工学科) 鍋島 英知(山梨大学大学院医学工学総合研究部) |
時間 | 05月12日(Mon) 18:00〜18:15【一般口頭発表】05月14日(Wed) 09:00〜10:40【インタラクティブ発表】 |
概要 | SATソルバの性能向上に伴い,近年では非常に大規模なSAT問題を取り扱う場合が出てくるようになった.大規模SAT問題の中には,メモリに収まりきらない程巨大なものも存在する.そのようなSAT問題を求解するためには,問題中のどの節を抽出し,部分問題を生成するのかが重要となる.我々はメモリ上限値を超える大規模SAT問題の求解手法を示し,また求解のための効果的な節抽出手法を提案する. |
論文 | PDFファイル |