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2C3-2in 3次元動画像内の非常に多数の細胞領域を自動追跡するための 粒子フィルタ手法の開発

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05月13日(Tue) 13:20〜14:40 C会場(48人-ひめぎんホール 第2会議室)
2C3 「パタン認識(2)」
05月14日(Wed) 09:00〜10:40 C会場(48人-ひめぎんホール 第2会議室)
3O1 「インタラクティブセッション」

演題番号2C3-2in
題目3次元動画像内の非常に多数の細胞領域を自動追跡するための 粒子フィルタ手法の開発
著者広瀬 修(金沢大学理工研究域電子情報学系)
川口 翔太郎(金沢大学)
徳永 旭将(統計数理研究所)
豊島 有(東京大学)
寺本 孝行(九州大学)
佐藤 賢二(金沢大学)
池端 久貴(総合研究大学院大学 複合科学研究科 統計科学専攻)
佐藤 博文(東京大学)
久下 小百合(九州大学)
石原 健(九州大学)
飯野 雄一(東京大学)
吉田 亮(情報・システム研究機構 統計数理研究所 (モデリング研究系))
時間05月13日(Tue) 13:40〜14:00【一般口頭発表】
05月14日(Wed) 09:00〜10:40【インタラクティブ発表】
概要細胞動画像の典型的な特徴として多数の追跡対象物が密に存在し視覚的に類似していることが挙げられる.このような動画像に対し標準的な粒子フィルタを利用した場合,本来の追跡対象を別の対象物と誤認し追跡に容易に失敗する.この問題に対し多数の細胞の共変動性に着目し追跡のための補助情報としてこれを利用することで追跡精度の向上を目指す.
論文PDFファイル