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2J5-OS-16b-1 非均質Image Scoreに基づくネットワーク形成過程における個体差と戦略模倣の影響分析

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05月13日(Tue) 17:20〜19:00 J会場(66人-ひめぎんホール別館 第13会議室)
2J5-OS-16b オーガナイズドセッション「OS-16 ネットワークが創発する知能 (2)」

演題番号2J5-OS-16b-1
題目非均質Image Scoreに基づくネットワーク形成過程における個体差と戦略模倣の影響分析
著者岡崎 幹(東京大学大学院工学系研究科)
赤井 研樹(東京大学大学院工学系研究科 技術経営戦略学専攻)
西野 成昭(東京大学大学院工学系研究科技術経営戦略学専攻)
時間05月13日(Tue) 17:20〜17:40
概要社会的ジレンマにおける協力行動の進化は非均質image scoreによる間接互恵により安定化する事が示された。しかし人間関係の変化を捉える際、世代交代による進化ではなく一世代での創発を考えるべきである。本研究では非均質image scoreに基づくネットワークの制限下における一世代の協力行動の創発に戦略模倣と個体差が与える影響を分析し、戦略模倣及び個体差が協力行動の創発を妨げうることが示された。
論文PDFファイル